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松田龍平&前田敦子「探偵はBARにいる3」舞台挨拶で衝撃の告白 大泉洋「ショック」

2017年10月24日 21:00

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舞台挨拶を盛り上げた大泉洋ら
舞台挨拶を盛り上げた大泉洋ら

[映画.com ニュース] 大泉洋の主演映画「探偵はBARにいる3」のジャパンプレミアが10月24日、東京のT・ジョイPRINCE品川で行われ、大泉のほか、共演の松田龍平北川景子前田敦子リリー・フランキー、メガホンをとった吉田照幸監督が舞台挨拶に登壇した。

本作は、北海道・札幌の歓楽街ススキノを拠点とする探偵(大泉)と、その助手・高田(松田)の活躍を描くハードボイルド劇。2011年に第1作、13年に第2作が封切られており、実に4年ぶりの新作となる。探偵と高田(松田)は、売春組織から失踪した女子大生(前田)について調べる過程で、モデル事務所の美人オーナー・マリ(北川)と出会う。そこへ冷酷非道な裏社会の住人・北城(リリー)が立ちはだかり、予想外の事件へと巻き込まれてしまう。

作品の出来に自信をにじませていた吉田監督が「エンドクレジットの後にもお楽しみがあります」と明かすと、事前に試写で作品を鑑賞したうえで「シリーズの中で一番好きな作品」と語っていた前田は「私、それ見てないです。見るのを忘れました…」と告白。思わぬ事実に驚いた大泉は「ラスト見てないで、あんなに面白かったって言ってんの? 台本読んでるわけだから、あのシーンがないっていうのはおかしいと思うでしょ! がっかりです、もう1回見に行けよ!」とまくし立て、場内の笑いを誘っていた。

やがて、撮影を振り返った松田も「(本作は)改めて『探偵はBARにいる』シリーズが面白いと思わせてくれた作品。『4』が見たくなった」と次回作への意欲を見せつつ「本当は『3』でやめようかなと思っていたんです」と暴露した。「自分でもこんなに次がやりたいと感じる作品になるとは思ってなかったんです」と続けると、衝撃的な発言にあ然としていた大泉は「そんなこと思っていたの? 僕はちょっとショックを受けています」と肩を落としながらも「頑張りましょ! まだまだやっていきましょ」と再タッグを誓っていた。

北川が「ラスト15分は全員泣くと思います」と魅力を語る一方で、なぜかリリーはだんまりを決め込んだまま。やがて話を振られて「完成したものを見ていないんですよ」とあっけらかんと語ると、大泉は「あなた、見ていないんですか!? 今日も少し遅刻してきたし…生き方が適当すぎる!」と目を丸くした。さらに「これから作品を見られる皆さんがうらやましい」「おおまかな話は知っているんですよ?」とリリーがジョークを飛ばすと、大泉は客席を示しながら「見ていけばいいでしょ!」と声を荒げ、爆笑をかっさらっていた。

探偵はBARにいる3」は、12月1日に全国公開。

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