チャニング・テイタム、ワインスタイン・カンパニーとの関係解消を宣言
2017年10月19日 16:00

[映画.com ニュース] 人気俳優のチャニング・テイタムが、自身の長編監督デビュー作として準備をしていた「Forgive Me, Leonard Peacock(原題)」の企画開発を中止すると発表した。
同作は、「世界にひとつのプレイブック」の原作者マシュー・クイックが2013年に発表した同名小説の映画化。「マジック・マイク」などのテイタム作品でプロデューサーを務めてきたリード・カロリンと共同で監督を務める予定だった。
3年間にわたり構想を温めてきた企画からの離脱を宣言したのは、制作会社がワインスタイン・カンパニーであるためだ。同社の共同設立者ハーベイ・ワインスタインが、過去30年にわたりセクハラや性暴力を行っていたとする暴露記事がニューヨーク・タイムズ紙に掲載されて以来、多数の女優が被害を受けたと名乗り出ている。
「Forgive Me, Leonard Peacock(原題)」が、性暴力を受けたことで人生を台無しにされる男子高校生の物語であることから、テイタムは企画の開発を止め、ワインスタイン・カンパニーとの関係を断つと自身のSNSで宣言。「ハーベイ・ワインスタインの実態を明かすために立ち上がった勇敢な女性たちは、僕らのヒーローです」と称え、「これは僕らが胸を張ってコミットできる、真の変革のための絶好の機会です。真実はすでに明らかになりました。偉大な女性たちが始めたことを、僕らで終わらせましょう。クリエイティブ環境からあらゆる悪習を根絶するのです」
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