平野ノラ&ひふみん、驚異の実話「バリー・シール」に「おったまげー」!
2017年10月16日 17:00

[映画.com ニュース] トム・クルーズ主演最新作「バリー・シール アメリカをはめた男」の公開直前イベントが10月16日、都内で行われ、“バブルネタ”で知られるお笑いタレントの平野ノラ、“ひふみん”の愛称で親しまれる将棋棋士の加藤一二三氏が駆けつけた。
パイロットからCIAエージェントに転身し、麻薬の運び屋として暗躍した実在の人物バリー・シール(クルーズ)の驚くべき半生を軽快に描いたクライムアクション。「オール・ユー・ニード・イズ・キル」に続き、クルーズとダグ・リーマン監督がタッグを組んだ。
おなじみのワンレン&ボディコン姿で登場した平野は「トム史上、1番ぶっとびで、おったまげな映画。見ている間は、1度たりともまばたきできず、目が乾きました。しかも、これが実話だと聞いて、改めておったまげました」と大興奮。今回、プロモーション来日が実現しなかったクルーズに、肩からさげた巨大な携帯電話で「しもしもー。トム・クルーズ? 今日、来られない? じゃあ、ウーパールーパーにエサあげといて!」とメッセージを送った。
一方、現在、タレント業も大忙しの加藤氏は「主人公がですね、とても家族思いで、常に妻や子どものことを気づかっている姿に感動しました」と主人公の素顔に言及。実在のバリー・シールは、裏稼業で約200億円もの大金を手にしたとされ「私だったら、まず標準的なマンションを買いますね。それに子どもと孫にお金を残して、あとは貧しい人たちに1億円は寄付します」と200億円の使い道を妄想していた。
また、映画公開日の前日に39歳の誕生日を迎える平野のために、サプライズでバースデーケーキが運び込まれる場面も。“ぶっとび”にかけた飛車の駒をかたどったデコレーションに、平野は思わず「ウッソー、うれぴー」と大喜び。さらに加藤氏からケーキを“あーん”され、「ひふみんの味がします」と笑顔をのぞかせた。
「バリー・シール アメリカをはめた男」は、10月21日から全国公開。
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