名塚佳織、comico発の実写映画「爪先の宇宙」にラジオパーソナリティ役で出演!
2017年10月15日 07:00

[映画.com ニュース] スマートフォン向け漫画・ノベル配信サービス「comico」でmanni氏が連載している漫画を実写映画化する「爪先の宇宙」に、「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」「ハイキュー!!」などでおなじみの声優・名塚佳織が出演することが決定した。名塚は、舞台「弱虫ペダル」の廣瀬智紀が演じる店長ユウのかつての恋人で、ラジオパーソナリティとして活躍する女性しおりを演じる。
同作は、高校生時代に親友の一言で心を閉ざし、人との関わりを絶っていた女性・吉河亜紀が、小さなカラオケボックスで出会った仲間との日常を通じ、やがて再起していく姿を描く物語。実写映画版では、亜紀役にシンガーソングライターの桐嶋ノドカが抜てきされており、彼女のバイト仲間となるアンジ役をテレビドラマ版「弱虫ペダル」の北村諒が務める。
名塚は「映像出演のお話をいただけることはほとんどないので、驚きつつも嬉しかったです。始まるまでは不安もありましたが、優しいスタッフ&クルーのみなさま、そしてキャスト陣に囲まれて楽しみながら演じさせていただきました」と撮影を振り返り、自身の演じる役柄について「女性らしいはかなさと強い心を持った彼女を見守っていただけると幸いです」とコメントしている。また、共演する廣瀬は「作品のキレイな水彩感のあるタッチに、リアルな人間の感情が入りまじっている、可愛くて愛しくてもどかしくて、でもどこか心地いい世界感にとても癒されます。それを実写映画として、どのように表現できているか、僕自身も楽しみです」と期待を語っている。2018年公開予定。
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