ラスベガスの銃乱射事件受け「ブレードランナー2049」レッドカーペットが中止に
2017年10月4日 12:00

[映画.com ニュース] 米ラスベガスで発生した銃乱射事件を受け、「ブレードランナー2049」のワールドプレミアに際するレッドカーペット取材が急きょ中止となった。Deadlineが報じている。
SF映画の金字塔「ブレードランナー」の35年ぶりの続編として注目される同作は、10月3日(現地時間)にロサンゼルスでワールドプレミアを行う予定だった。しかし、甚大な被害を出した今回の銃乱射事件発生を受けて、レッドカーペットを自粛することになったという。
同作の製作を手がけたワーナー・ブラザース、ソニー・ピクチャーズ、アルコン・エンタテインメントの3社は「私たちは、他の国民と同じように、この悲劇に影響を受けたすべての人に哀悼の意を表します」と共同で声明を発表。なお、出演者やゲストを招いた上映については、予定通り行われる見込み。「ブレードランナー 2049」は、10月27日から全国で公開される。
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