池田エライザ、中尾暢樹&前山剛久の“男同士のバックハグ”に胸キュン!
2017年10月3日 20:30

[映画.com ニュース] 加賀やっこ氏の人気コミックを実写映画化した「一礼して、キス」の完成披露先行上映会が10月3日、東京・新宿バルト9で行われ、映画初主演を飾った池田エライザと中尾暢樹、共演の前山剛久、結木滉星が道着姿で舞台挨拶に出席した。
全7巻の累計発行部数が100万部を突破した加賀やっこ氏による同名コミックを、「クローバー」「ReLIFE リライフ」などの古澤健監督が映画化。青春を弓道に捧げてきたピュアな高校3年生・岸本杏(池田)と、不器用ながら一途に杏を思う後輩・三神曜太(中尾)が、両思いなのにすれ違ってしまう、もどかしい恋模様を描く。
弓道の特訓に励んだ池田&中尾だが、練習ではライバル意識がむき出しだったという。池田は「ずっとバチバチしていました。先生に『中尾さんはどこまでいきましたか? 私より先に、的に当たっちゃいましたか?』と聞いたり」と笑い、「私は邪念があるから当たらないんだと気づいて、邪念を捨てたら、本番当日に当たったんです!」と無邪気に話していた。
さらに男性キャストは「すぐに仲良くなった」そうで、結木は「撮影が終わってから、(共演した)『超特急』の松尾太陽の家に、3人で泊まりに行きました。佐藤友祐と、おれと、暢樹。夜中の2、3時に『超特急』のライブDVDを見ていたり、生で歌ってくれたりした」と明かす。これに池田は「知らなかった。仲間はずれ……」と大きく口を開けながら、「フレッシュな男の子たちがたくさんいて、もう、寮母の気分でした。道場の上の畳で皆で丸になって寝ていて、『おやすみなさい』って思った」と振り返っていた。
また、劇中で披露される“壁ドン”や“頭ポンポン”などを、男性キャスト3人が各々に実演するひと幕も。「男性同士が実演」と聞き、一同は「おかしいでしょ」「それは需要あるんですか?」と困惑顔だが、池田は「すごく見たいです!」と目を輝かせた。
結木が中尾の頭をポンポンとたたき、前山が結木に“エア壁ドン”を行うと、場内に黄色い声援が飛び交う。そして中尾が前山を後ろから抱きすくめ、「俺の好きな色は、ピンクなんだよ」とささやいた瞬間、体をのけぞらせた池田は「ある一部の層にかなり受けると思います。私もそこです」とハートを射抜かれていた。
最後に、中尾は「一昨日、弓道審査で初段受かりました!」とファンに報告。祝福の拍手を受けながら「間に合いましたよ、映画公開に! この映画で弓道が好きになって、続けていました」と晴れやかな表情で語っていた。「一礼して、キス」は、11月11日から全国公開。
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