「アバター」続編の次世代キャストが発表!4作品同時製作
2017年9月28日 15:55

[映画.com ニュース] ジェームズ・キャメロン監督の大ヒット作「アバター」の続編4作品に出演する新キャスト7人が、このほど発表された。
「アバター」は、2009年に全米公開されたキャメロン監督の代表作のひとつ。22世紀、地球から遠く離れた惑星パンドラへとやってきた元海兵隊員ジェイク(サム・ワーシントン)は、自らの分身となる“アバター”を操り、先住民ナヴィと交流する。ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と恋に落ちるも、鉱物資源を巡って勃発する人類とナヴィとの戦争に巻き込まれていくさまを描いた。
今回出演が発表になったのは、続編で初登場する次世代キャストたち。ジェイクとナヴィの長男役をジェイミー・フラッターズ、次男役をブリテン・ダルトン、長女役をトリニティ・ブリスが演じるほか、パンドラに住む新たな部族メトカイナ族の若者たちにベイリー・バス、フィリップ・ジョルジョ、デュアン・エバンス・Jr.が扮する。さらに、人間がパンドラに建設した基地・ヘルズゲートで生まれ、地球よりパンドラでの生活を好む人間の男の子をジャック・チャンピオンが演じる。
キャストらは、すでに米カリフォルニア・マンハッタンビーチのスタジオ施設でクランクイン済み。前代未聞ともいえる4作品同時制作を敢行している。
「アバター」続編第1作は、2020年12月18日に全米公開予定。

「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
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