「インファナル・アフェア」がインドでリメイク
2017年9月27日 11:00
[映画.com ニュース] 香港の名作サスペンスドラマ「インファナル・アフェア」が、インドのヒンディー語でリメイクされることが決定した。
米ワーナー・ブラザースと、インドの製作会社アズール・エンタテインメントが9月25日(現地時間)に発表した。米ハリウッド・レポーターによれば、両社はワーナーが所有する主要タイトル2本をインド市場向けに共同で開発、製作、配給する契約を結んでおり、リメイク版「インファナル・アフェア」はその1本だという。現在、監督の選考中で、舞台は2002年の香港から現代のインドへ置き換えられる。
アンディ・ラウとトニー・レオンが共演したオリジナル版は、警察とマフィアそれぞれに潜入を命じられた2人の青年が、10年越しに因縁の対決を果たす姿を描き、香港の映画賞を総なめにした。06年にはマーティン・スコセッシ監督が「ディパーテッド」のタイトルでリメイク。ボストンを舞台に翻案され、レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソンらが豪華スターが共演、アカデミー賞作品賞に輝いた。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【この最新作を観るべきか?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】本当に放送していいのか…!?不適切報道か否か?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【死を迎える時、どんな最期を選びますか?】“人生の終わり”と“生きる喜び”描く、珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
開始20分で“涙腺決壊”
【激しく、心を揺さぶる超良作だった…!】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれる!
提供:ディズニー