刺激的でキュート!E・ファニング主演「パーティで女の子に話しかけるには」劇中カット公開
2017年9月21日 16:00

[映画.com ニュース] エル・ファニングが主演するジョン・キャメロン・ミッチェル監督の最新作「パーティで女の子に話しかけるには」の劇中カットがお披露目された。
今作は、2006年に出版されヒューゴー賞にノミネートされた、英SF作家ニール・ゲイマンの同名短編小説を映画化したもの。「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」のキャメロン・ミッチェル監督がフィリッパ・ゴスレットとともに脚本を執筆し、遠い惑星からやって来た美少女と内気なパンク少年の恋の逃避行を描いた青春音楽ラブストーリーに仕上がっている。
1977年英ロンドン。音楽だけを救いに冴えない毎日を送っていた内気な少年エンは、パーティで出会った美少女ザンと出会う。エンは、音楽やファッションの話に共感してくれるザンと一瞬で恋に落ちるが、2人に許された時間は48時間だけだった。2人は大人たちが決めたルールに反旗を翻すべく、大胆な逃避行に出る。
ザンをファニング、エンを「夜中に犬に起こった奇妙な事件」の演技で、2015年のトニー賞演劇部門主演男優賞に輝いたアレックス・シャープが演じている。
公開された劇中カットは、恋する2人のロマンティックなムードが漂う場面や、ザンが自分のドレスにハサミを入れようとするシーン、パンクのカリスマであるボディシーア役を演じるニコール・キッドマンの白髪姿などを切り取った9枚。いずれも、刺激的でキュートな作品の雰囲気が伝わるものとなっている。
「パーティで女の子に話しかけるには」は12月1日から、東京・新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開。
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