乃木坂46・西野七瀬らの“努力の結晶”を英勉監督が称賛「他人には真似できない」
2017年8月28日 23:35

[映画.com ニュース] 「乃木坂46」の西野七瀬が映画初主演を務め、こざき亜衣氏の人気コミックを実写映画化する「あさひなぐ」の完成披露上映会が8月28日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、西野のほか、共演の桜井玲香、松村沙友理、白石麻衣、伊藤万理華、生田絵梨花、富田望生、メガホンをとった英勉監督が出席。西野らは、作品にちなみスポーツドリンクを使用した鏡割りを行い、映画の完成を祝していた。
同作は、薙刀(なぎなた)に青春をかける少女たちの姿を描き、第60回小学館漫画賞(一般向け部門)を受賞した同名コミックを、「乃木坂46」のメンバーを中心に舞台化&映画化するプロジェクトの映画版。中学まで美術部だった主人公の東島旭(西野)が、二ツ坂高校で薙刀部に入ることとなり、憧れの先輩・宮路真春(白石)ら部員たちとともに成長していく姿を描く青春ストーリーだ。今年5~6月には映画版に先立ち、「乃木坂46」の齋藤飛鳥主演で舞台版が上演された。
「薙刀は重くて扱うのが難しかったし、足の裏の皮がめくれそうになったり」と西野が話すように、薙刀の練習は苦労続きだったようだ。「皆で一から薙刀を始めたので、まるで(学校に)“入学”したような気持ち。夜遅くまで練習したりしたので青春でした」と振り返っていた松村は「頭が真っ白」になったことも。「私の試合シーンを撮る前日に、英監督が『試合の内容を変えたい』と言って、心が折れそうになりました。1カ月くらい練習していたのに、明日撮影できないかもと不安になって、一瞬涙が出そうに…」と告白。しかし、スタッフの懸命のサポートをひしひしと感じていたようで「あたたかい現場だと思っていました」とほほ笑んでいた。
全国大会に出場するほどの実力を持つエース・真春を演じた白石は「稽古初日に指導してくださった先生から『真春ちゃんだけ特別に厳しくやるからね』と言われて、正直ヤバいなと思って(笑)」と焦りを感じたようだ。「でも薙刀はすごく楽しいし、形ができてくると嬉しい。全然苦ではなかったです」と述懐すると、旭と真春のライバル・一堂寧々役の生田絵梨花は「手数がとても多かったので、まずはその型を覚えるところから。頭で暗記してから行動に移す。ずっと勉強しているような気分でした」と語っていた。
そんな奮闘ぶりを間近で見ていた英監督は「薙刀は殺陣でもなければアクションでもない。それぞれ役柄としての薙刀があって、吹き替え俳優では真似できないんですよね。立ち方、打ち方、そして逃げ方や姿勢、全部キャラクターに乗っかったうえで表現してくれた」と西野らの“努力の結晶”を称賛。西野は自身で演じることに強くこだわったようで「自分でやりたいと思って。意を決して監督に言いに行ったんです」とニッコリ。しかし「『明日自分でやりたいです』と言ったら、監督から『そのつもりです』と返されてしまいました(笑)」と話していた。
「あさひなぐ」は9月22日から全国公開。
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