生田斗真×瑛太、入魂の共演!瀬々敬久監督作「友罪」で疑心抱える親友同士に
2017年7月31日 05:00

[映画.com ニュース] 生田斗真と瑛太が、瀬々敬久監督のメガホンで薬丸岳氏のミステリー小説を映画化する「友罪」で共演することがわかった。人気、実力ともに兼ね備えた2人が、心を通わせる親友同士だが、一方は連続殺人犯の疑いがあり、一方はそれに対する疑心暗鬼の泥沼にはまっていく難役に挑む。
犯罪被害者と加害者の間に横たわる途方もない溝や、少年犯罪など重厚なテーマを扱う薬丸氏が、実際の事件に着想を得て執筆し、かつて世間を震撼させた少年犯の“その後”を描いた渾身の一作。ジャーナリストの夢に破れ町工場で働き始めた益田は、同じタイミングで入社した鈴木という男と出会う。鈴木は周囲との交流を避け、過去を語らない影のある人物だが、同い年の2人は次第に打ち解け心を通わせていく。しかしある行動をきっかけに、益田は「鈴木は17年前の連続児童殺傷事件の犯人ではないか」と疑いを持ち始める。
友情があるからこそ葛藤する益田に扮した生田は、「薬丸岳さんの小説が好きで、この『友罪』も数年前に読んでいた作品です」と述べたうえで、「一生をかけて背負うべき過去の傷を持ちながら、それでも必死に生きようとする益田という人物を通して、多くの方に様々なことを感じ、思案していただきたいと思っております」と語る。犯人と疑われる鈴木を演じる瑛太は「この時代にこのような題材を映画化することに、まだ惑う自分もいます。とても大変な役を引き受けてしまった」と語りながらも、「瀬々監督、生田斗真、スタッフを信じて最後まで演じ切りたい」と意気込みを明かした。
生田と瑛太が疑心や後悔にとらわれた人間模様を体現するべく、本気の熱量で繰り広げる演技合戦が見どころとなる。生田は「瑛太さんとは今回で3度目の共演になります。瑛太さんが放つ獣のような鋭さと、ふとはにかんだ時の柔らかさに愛を持って対峙し、切磋琢磨しながら素晴らしい作品づくりに励みます」と話し、「映画館のイスから立てなくなるような作品になる予定です」と期待を込めた。
そして瀬々監督は、「日々の生活の中で報道される事件は次々に更新され続けるのですが、忘れてはいけない事件というものがある気がします」と説く。「今回はそこから派生する問題を様々な群像に託し、答えを探し続ける映画だと思っています。果たして、答えは出ないかも知れません。でも、そこに至ろうとする行為こそが大切な気がします」と意義を見出し、「2人(生田&瑛太)のしなやかな心と肉体、そして果敢に挑戦する心が、この映画を生々しくも光り輝かせる原動力になってくれると思っています。そして私たちスタッフも、一緒に愛情と勇気をもって走っていく所存です」と怪気炎をあげた。
「友罪」は、18年5月に公開予定。
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