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コメディなのにアクションがガチ過ぎる!「ボン・ボヤージュ」メイキング映像入手

2017年7月28日 19:00

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俳優陣がノースタントで挑戦
俳優陣がノースタントで挑戦
(C)2016 Chic Films - La Petite Reine Production - M6 Films - Wild Bunch

[映画.com ニュース]英語リメイクが決定したフランスのヒットコメディ「真夜中のパリでヒャッハー!」を手がけたニコラ・ブナムの最新監督作「ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走」(公開中)のメイキング映像が、公開された。

アーティスト」のプロデューサーを務めたトマ・ラングマンが製作を務めたコメディ。最新人工知能を搭載した新車メデューサでバカンスに出かけた家族が、ハイウェイで車が故障し、時速160キロで暴走し始めたことから次々とアクシデントに見舞われる。

本作では、リアリティのある笑いを追求し、グリーンバックによる合成撮影は一切行わず、マケドニアの115キロの高速道路を借り切ってオールロケで撮影を敢行。映像中でも、実際に車に乗り込んだ俳優陣のリアルな反応が収められている。ブナム監督は「重要だと判断したから、子どもたちにも実際に危ないシーンをやってもらった」と意図を語っている。

映像中では、映画の後半の見せ場である、走行中の車から車へと移動するシーンの撮影風景も明かされる。命綱をつけてのチャレンジとなったが、かなりの危険が伴う撮影となった。ひょんなことから一家と行動を共にするメロディー役のシャルロット・ガブリは「撮影は本当の速度(劇中の設定と同じ)でやるって聞いたとき“当然だわ”と納得したけど、ニコラ(・ブナム)にスタントを自分でやるように言われたときは“マジ……?”って言ったの(笑)」と振り返り、撮影を経て「変な願望が生まれたわ。高速道路を走る車の中にいると外へ飛び出したくなるの」とジョーク交じりに語っている。


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