博多の街にひしめく殺し屋たちの暗躍を描く「博多豚骨ラーメンズ」TVアニメ化決定!
2017年7月24日 04:00

[映画.com ニュース] 第20回電撃大賞・小説部門の大賞を受賞した木崎ちあき氏による「博多豚骨ラーメンズ」(KADOKAWA刊)のテレビアニメ化が決まった。
メディアワークス文庫から刊行されている原作は、人口の3%が殺し屋家業を営んでいるという福岡・博多の街を舞台に、私立探偵の馬場善治、新興マフィアに囚われた女装趣味の殺し屋・林憲明(リン・シェンミン)、殺人請負会社の新入社員・斉藤といった、裏稼業に生きる者たちの活躍を描く群像サスペンスシリーズ。イラストは第20回電撃大賞のイラスト部門で大賞を受賞した、一色箱氏が担当している。14年に第1巻が刊行され、7月25日発売予定の最新第7巻を含めた累計発行部数は28万部におよぶ人気シリーズとなっており、電撃文庫の人気作品で、アニメ化もされた成田良悟氏の「デュラララ!!」とのコラボレーション作品「デュラララ!!×博多豚骨ラーメンズ」も好評発売中だ。
なお、同作のアニメ化は、メディアワークスの「電撃」ブランド25周年を祝い、2017年4月から18年3月まで展開している「電撃スペシャル企画25連発」の一環となる。同企画のアニメ化作品としては、「劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女」が全国公開中で、7月にテレビアニメ「天使の3P!(スリーピース)」、17年秋に「キノの旅 the Beautiful World」の放送が控えている。
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