【コミコン2017】クリス・ヘムズワース、ソーのイメチェンは「飽きた」から!?
2017年7月24日 00:00

[映画.com ニュース] 人気シリーズ第3弾「マイティ・ソー バトルロイヤル」の主演クリス・ヘムズワースが7月22日(現地時間)、米サンディエゴで開催中のポップカルチャーイベント「サンディエゴ・コミコン」で行われたマーベル・スタジオのプレゼンテーションに出席した。
プレゼンテーションには、ヘムズワースをはじめ、ロキ役のトム・ヒドルストン、ハルク役のマーク・ラファロのほか、シリーズ初参戦のケイト・ブランシェット、テッサ・トンプソン、ジェフ・ゴールドブラム、メガホンをとったタイカ・ワイティティ監督らが顔をそろえた。
同シリーズに加え、「アベンジャーズ」シリーズでもアスガルドの王にして雷神を演じてきたヘムズワースは、「5回も演じたから、ちょっと飽きてしまって」と告白。「タイカや、ケビン(・ファイギ)と話したんだけど、自分を駆り立てる必要があった」と言い、その結果としてトレードマークの長髪を短くし、最強の武器であるハンマーを失うなど、「これまでにないユニークさ」を出すことにしたという。
新たに公開された予告編では、ソーと、ハルクことブルース・バナーがチームを組み、グランドマスターの戦士バルキリー、囚われの身となっていたロキも仲間にして死の女神を名乗るヘラに立ち向かう姿が描かれた。鹿のような角のヘレナと天馬の軍団や、ハルクと戦う巨大くまのようなクリーチャーが登場しファンタジー感が強まりつつ、宇宙船や武器などSF的なビジュアルも進化しており、前2作とは一味違ったアクションが展開される。
「マイティ・ソー バトルロイヤル」は11月3日公開。

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