ジェレミー・レナー、鬼ごっこ映画の撮影中に両腕骨折
2017年7月19日 11:00

[映画.com ニュース] 「アベンジャーズ」シリーズのホークアイ役で知られる米俳優ジェレミー・レナーが、新作映画の撮影中に両腕を骨折したと、米ハリウッド・レポーターなどが報じた。
チェコで開催中のカルロビ・バリ国際映画祭で7月7日(現地時間)、レナーは最新主演作「Wind River(原題)」(テイラー・シェリダン監督)の記者会見に両腕ギブス姿で登壇。「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー(原題)」での負傷と多くのメディアが報じるなか、実際はコメディ映画「Tag(原題)」のスタントシーンを撮影中、左手首と右ひじを骨折したことを明かした。同作は、実話をベースに、30年にわたり鬼ごっこを続ける大人たちの奇妙な友情を描くコメディで、エド・ヘルムズやジョン・ハム、アナベル・ウォーリスらが共演する。
レナーは「仕事にさしたる影響はない。靴ひもを結べないせいで、朝の着替えに苦労するってくらいかな」と言い、「僕はもともと回復が早い方だし、1日でも早く治るよう最善を尽くしているから、『アベンジャーズ』の撮影が再開するまでには完治しているはずだ」と断言した。「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」に続きアンソニー・ルッソとジョー・ルッソがメガホンをとる人気シリーズ第3弾「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」は、2018年5月4日の全米公開に向け現在順調に撮影が進められている。
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