葉加瀬マイ、セクシーミイラ姿で「ザ・マミー」吹き替え担当・銀シャリを悩殺!
2017年7月18日 19:30
[映画.com ニュース] トム・クルーズ主演で、往年のホラー映画「ミイラ再生」をリブートする超大作「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」の公開を記念した「ミイラ祭りイベント」が7月18日、東京・渋谷マークシティで行われ、お笑いコンビ「銀シャリ」の鰻和弘&橋本直と、タレント・グラビアアイドルの葉加瀬マイがミイラコスプレを披露した。
「魔人ドラキュラ」「フランケンシュタイン」(ともに1931)といったユニバーサル・スタジオのモンスター映画を、次世代向けにリメイクシリーズ化する「ダーク・ユニバース」シリーズの第1弾。ミイラというキャラクターの原型となる作品「ミイラ再生」(1932)を新しく生まれ変わらせたアクションアドベンチャーだ。
2016年に「M-1グランプリ」のチャンピオンに輝いた銀シャリは同作の吹き替え声優に抜てきされ、5000年を経てよみがえった王女ミイラの最初のターゲットとなり、一瞬にしてミイラにされてしまう警官、ブルックとアレンを演じる。今回のオファーに「びっくりしました。4月から東京に出てきてよかった」と橋本が語れば、鰻も「まさかの大抜てきですよ」と誇らしげな顔を見せた。
10人のミイラコスプレイヤーたちを率いて登場した葉加瀬は、きわどい衣装で銀シャリの2人を悩殺。「包帯に巻かれた感じはいいですよね。わたしもギリギリ。さっきも出てはいけないものがポロンと飛び出しちゃいました」と妖艶な笑顔でコメントした。今回のファッションについても「やはり胸を大胆に露出することですね。それでも全部は出し過ぎない。隠すことも大事なので、バランスが大事なんです」と付け加えた。
銀シャリの2人は、ミイラの生着替えに挑戦。包帯姿に変ぼうした2人を見た葉加瀬は「もうちょっと露出してほしかったな」と残念そうに語るも、「しっかりしているので(普段着ている)青い衣装ではなく、これでいいんじゃないですか?」と提案。それには「おかしいでしょ、これで漫才するのは」と反論した2人だったが、大盛り上がりとなった会場の様子を見て一転、「これでいきましょう」と前向きに語っていた。
「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」は、7月28日から全国公開。