山崎賢人「斉木楠雄のΨ難」主題歌はゆず新曲!予告編は壁ドンで校舎崩壊
2017年7月14日 05:00

[映画.com ニュース]山崎賢人主演で麻生周一氏のギャグ漫画を実写映画化する「斉木楠雄のΨ難」の主題歌が、人気デュオ「ゆず」の新曲「恋、弾けました。」に決定した。合わせて、同曲を収録した予告編も完成。山崎扮する主人公・楠雄の超能力が制御不能となり、次々と問題が発生する様子を収めている。
「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載中の人気漫画を、「銀魂」の福田雄一の監督・脚本で実写化。とてつもない超能力を持つ高校生・楠雄(山崎)は、毎年恒例の文化祭を穏便にやり過ごそうとするが、なぜか楠雄に思いを寄せる妄想美女・照橋心美(橋本環奈)や、超能力でも気配が読めない燃堂力(新井浩文)らクラスメイトに絡まれ続け、次から次へと厄介事が降りかかる。
主題歌を担当したゆずの2人は、「今回の曲は、聞いていて脳内が弾けてアドレナリンが出まくる、アップテンポでサイキックで胸キュンなナンバーです。原作も読ませていただき、作中から様々なヒントを得て、楽曲に反映させました」と明かす。さらに、「それにしても、実写のクオリティが高い!」と絶賛した。
福田監督は、「この曲、大好きですっっ! 俺っっ! この曲が映画の中で流れると思っただけでワクワクします! すみません! 小学生みたいな感想で! ただ、大好きなんです! この曲! これですべてを理解して頂きたいです!」と大興奮で、同曲がすっかりお気に入りの様子。原作者・麻生氏も「主題歌をゆずがやってくれると聞いた時は『大の大人がこんなはしゃぐ?』ってくらい喜びました!! 昔っから大好きですよ!」と言い、「ゆずが味方についてくれるなんてこれ程心強い事はありません!」と喜びを爆発させている。
予告編は、楠雄の頭についている超能力の制御装置が外れてしまい、トラブルが連発する。楠雄はパワーのコントロールが出来なくなり、壁ドンをしただけで校舎が崩壊し、クラスメイトは次々と石化。ついには世界滅亡の危機へと発展していく。変人ぞろいのクラスメイトに扮した橋本、新井、吉沢亮、ムロツヨシ、佐藤二朗、賀来賢人らのコミカルな演技も笑いも誘う。
「斉木楠雄のΨ難」は、10月21日から全国公開。
(C)麻生周一/集英社・2017映画「斉木楠雄のΨ難」製作委員会
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