「ワンダーウーマン」が2017年アメリカでもっともツイートされた映画に
2017年7月9日 13:30
[映画.com ニュース]DCコミックス原作のアメコミ映画「ワンダーウーマン」が、2017年アメリカでもっともツイートされた映画となったと、米タイム誌が報じた。
同作は、「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」に登場したワンダーウーマンの誕生を描く単独映画。イスラエル出身のガル・ギャドットがヒロインを演じ、女性監督のパティ・ジェンキンスがメガホンをとった。76年の歴史を誇る女性スーパーヒーロー初の単独映画で、大ヒットを記録していることから、Twitterでは今年1番の話題作となっているという。
これまでトップだった「ラ・ラ・ランド」や「美女と野獣」を超え、現時点で219万ツイートを記録。米映画批評サイトRotten Tomatoes93%と高評価であることから、今後もツイート数が増えることになりそうだ。