「スター・ウォーズ」声優・永宝千晶“フォース”の力でノーバウンド投球!
2017年7月3日 19:30

[映画.com ニュース] 「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」の公開を記念し、ヒロイン・レイの日本語吹き替え声優を務めた永宝千晶が7月3日、東京・文京区の東京ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズ戦でファーストピッチを行った。
「スター・ウォーズ ナイター」と銘打たれたこの日、入場ゲートでは通常の警備員とともに、2体のストームトルーパーが観客の荷物を厳重にチェック。ドーム内にはフォトスポットが設置され、観戦に訪れた人々が等身大のレイ、カイロ・レン、キャプテン・ファズマ、ストームトルーパー、ドロイド・BB-8と記念撮影を行っていた。
試合前に行われたファーストピッチでは、不穏な音楽とともに、カイロ・レンが2体のストームトルーパーを引き連れてグラウンドに登場。続いて、レイ風の衣装を着た永宝がBB-8とC-3POと一緒にマウンドへと向かった。永宝はボールを頭上に高々と掲げて“フォース”を注入すると、キャッチャーを務めた日本ハムの矢野謙次選手めがけて、全力投球。ボールがノーバウンドでグローブに収まると、会場からは拍手が巻き起こった。
イベント終了後、BB-8とともに取材に臨んだ永宝は投球前に行ったアクションについて、「『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』のポスターに写るレイのポーズを参考にさせていただきました」と説明。「ボールが無事届いてよかったです」と安どの表情を浮かべると「矢野選手から『ナイスピッチング』というお言葉をいただきました」と明かしていた。
「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」は、12月15日に公開される。
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