「ファンタビ」続編に10代のダンブルドアやニュートが登場!米WBが俳優を公募
2017年6月12日 12:00

[映画.com ニュース] 現在製作準備中の「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の続編に、10代のアルバス・ダンブルドアやニュート・スキャマンダーが登場することが明らかになった。
「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J・K・ローリング氏の公式ウェブサイト「ポッターモア」は、米ワーナー・ブラザースが現在、5人のキャラクターの俳優を一般公募していると発表。エディ・レッドメイン演じる主人公ニュートをはじめ、ゲラート・グリンデルバルド(ジョニー・デップ)、アルバス・ダンブルドア(ジュード・ロウ)、リタ・レストレンジ(ゾーイ・クラビッツ)、新キャラクターのセバスチャンの計5人で、いずれも10代の設定だ。
前作に続き脚本はローリング本人が執筆しており、物語の詳しい内容は明らかになっていない。しかし、ティーンエイジャーのニュートたちが描かれるということは、ホグワーツ魔法学校魔術学校が舞台として登場することも考えられる。
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の続編は、2018年11月16日の全米公開予定。
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