熊田曜子、ママ初の写真集は人生最高バストで初の開脚ポーズも「最高傑作です」

通算36冊目で、2人の女児の母親になってからは初の写真集。上から92・56・84と「くびれ女王」といわれた抜群のプロポーションは出産後も健在だが、「いろいろ変わりましたよ。胸は人生で一番大きい時。Jカップくらいかな。もうあの胸に戻ることはない。そういう意味でも最高傑作です」と自信の笑みを浮かべた。

タイトルにも「グラビア人生16年のベスト盤」の意味を込め、「熊田曜子史上最大露出」を公言。撮影は東京、茨城、沖縄で、育児を考慮しすべて日帰りの強行軍だったが、初めて開脚ポーズにも挑戦し、「自分の中でやりたいことの境界線のギリギリまで詰め込んだ。開脚は、見てドキッとしてもらうためにやりましたけれど、股関節が痛くなって…。でも、安心してください、という感じの露出です」とおどけた。

写真集を最も多く刊行した女性タレントとしてギネス申請中で、「芸能界で何も冠がないので、認定されたら唯一の証になる。認定されたら世界一ですから、すぐにプロフィルに載っけます」と期待。「グラビア界のキングカズ」とも称されているが、「ペナルティのヒデさんには、いいでしょうと言ってもらいましたが、ご本人にはお会いしたことがないので。でも、50歳でも同じフィールドで活躍されているのは格好いい。目指していきたいし、出せるなら永遠に出したいですね」と“生涯グラビア”に意欲を見せた。

2012年に結婚し、次女の出産後に本格的に仕事復帰したが、夫は「今までと同じならいいよと言ってくれた。こんなに理解のある人はいない」とオノロケも。3人目についても、「3人は昔からの夢だったので。夫が長男で男1人なので、圧は感じています」と照れながら明かしていた。