熊田曜子、高画質マガジンは「毛穴まで見えて恥ずかしい」
2012年1月18日 13:30
[映画.com ニュース] グラビアアイドルの熊田曜子、磯山さやか、吉木りさが1月18日、月刊ビジュアルマガジン「PLUP SERIES」の新シリーズ「SOSEXY」創刊記念イベントに、撮影を担当した写真家レスリー・キーとともに出席した。デジタル版創刊号の表紙を務める熊田は、「ズームしても画質が悪くならないので、肌質や毛穴まで見えて恥ずかしかった。写真集ではできないことなので、この際見たいところをズームでじっくりと見て」と照れ笑いを浮かべた。
「PLUP SERIES」は、「PlayStation Store」で配信されるショートムービーを含んだ高画質デジタル版と、全国の書店で発売される雑誌版の2スタイルで展開するマガジンシリーズ。“女性のカッコイイを追求する”をテーマにする「SOSEXY」のほか、「IQUEEN」「aBUTTON」などさまざまなコンセプトで刊行している。
熊田は、「絶対に撮ってもらいたい写真家さんだったので話を聞いたときは信じられなかった。レスリーさんはとてもフランクでイメージも作りやすく、緊張より楽しさの方が大きかった」と振り返った。シンガポール出身で日本を拠点に各国で活躍中のレスリーは、「グラビアの撮影は初めてだったのでとても楽しかった。世界的にも革命的なプロジェクトなので参加できて光栄」と笑った。
今春以降のラインナップに登場予定の磯山は、「レスリーさんの大ファンだったのでびっくり。さらにホームグラウンドであるグラビアを撮ってもらえてうれしかった」と感激。さらに、「夢のようなプロジェクトでこれまでに見たことのないグラビアに仕上がっている。私の魅力である肉感を楽しんでほしい」とアピールした。これから撮影予定の吉木も、「おふたりの作品を見て感動した。可能性を秘めたプロジェクトで今から楽しみ」と撮影を心待ちにしていた。
「SOSEXY」デジタル版創刊号は、1月19日から配信開始。また、2月22日に創刊される雑誌版創刊号では土屋アンナが表紙を飾っており、ロック・スター、淑女、愛人、メイドという4人の女性を演じ分ける。