トム・クルーズ&ソフィア・ブテラ、「ザ・マミー」全長23mの巨大石棺に感激!
2017年5月22日 17:30
[映画.com ニュース] トム・クルーズ主演で、往年のホラー映画「ミイラ再生」をリブートする「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」の公開を記念し5月20日(現地時間)、米ロサンゼルスのハリウッド&ハイランドで“ザ・マミー・デイ”と題したイベントが開催された。クルーズ、ソフィア・ブテラ、アナベル・ウォーリス、ジェイク・ジョンソンら出演者とアレックス・カーツマン監督が顔をそろえたほか、全長約23メートル、幅約8.5メートル、重さ約7トンの巨大サルコファガス(石棺)がお目見えし、参加者の度肝を抜いた。
サルコファガスの内部には、232平方メートル以上の鋼を使用したそうで、18台のトレーラーを導入、合計8週間を要して作られ、設営にも160時間以上を要したという。クルーズは「すごい、素晴らしいね!」と圧倒された様子で、劇中で棺に封印されていた王女アマネットを演じたブテラは「家の中にいる感じね(笑)」とジョークを飛ばした。“ザ・マミー・デイ”を公式な日とするため、ロサンゼルス市長、市議会議長、そして13地区議会議員が署名した宣言書を携えた代理人も登場したほかVR体験コーナーやリアル脱出ゲームも催され、イベントは大きな盛り上がりを見せた。
アマネットから世界を救うための戦いに身を投じる米軍関係者ニックに扮したクルーズは「現代的にリメイクできてうれしい。とても強烈で冒険的で面白い映画だ。様々なトーンで楽しみながら撮ることができた」と笑顔満面。「キングスマン」で人気に火がつき、本作では女性ミイラ役に挑戦したブテラは「子どものころにクラシックなモンスター映画をよく見ていたの。おかげで自分の想像力を豊かにすることができたわ」と「ミイラ再生」をはじめとしたホラー映画からの影響を語り、考古学者のジェニーを演じたウォーリスは、無重力状態で撮影したという飛行機の墜落シーンをについて「生き抜くのに必死だったわ。まず、それだけね(笑)。でも命を危険にさらして撮影するなら、この素晴らしい人たちと一緒に撮影したいと思ったわ。一生、忘れられない経験になった」と語った。
「トランスフォーマー」や「M:i:III」といったヒット作の脚本を手がけてきたカーツマン監督は「トム・クルーズを主人公にすると映画が現代的でクールになると思った。そして、ミイラを女性にするというのは斬新で面白いアイデアだし、ソフィア(・ブテラ)の演技は本当に見事だった。観客は映画を見て驚くと思うよ。オリジナルと違う要素もあるし、同じ要素もある。いい組み合わせだと感じてくれたらうれしい」と期待を寄せた。
今回のイベントでお披露目されたサルコファガスのメイキング映像も公開され、スタッフたちが大量のヒエログリフを刻みつけ、装飾を施していくさまが確認できる。
「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」は、7月28日から全国公開。
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