チャーリー・ハナム、10代の時に結婚していた過去を告白
2017年4月19日 12:00

[映画.com ニュース] 全米公開中の主演作「The Lost City of Z(原題)」が批評家から絶賛されている英俳優チャーリー・ハナムが、18歳の時に結婚していたことを告白した。
現在37歳のハナムは、1999年に米女優キャサリン・タウンと知り合って3週間後に、ラスベガスで結婚したという。先日、ラスベガスで開催されたシネマコンでインタビューに応じたハナムは、「初めてラスベガスに来たのは結婚した時だ。その結婚はうまくいかなかったけど。彼女と出会ってまだ3週間で、僕らはお互いに夢中だったんだ」と打ち明けた。
そして、「本気で恋をしたのは初めてだったし、僕はイギリスに戻らなきゃならなかった。興味がある人のためだけに言っておくと、僕らは『ドーソンズ・クリーク』(ケイティ・ホームズ主演の青春ドラマ)のオーディションで出会ったんだ」と語り、「僕らは恋に落ちて、ラスベガスに来た。18歳の頭の中で、こう思いついたんだよ。“もし2度と会うことがなかったらどうする? そうだ、結婚しよう。そうすれば、ただ離婚するためだけになったとしても、また会えるじゃないか”って」と振り返った。
その後、ハナムは「ひどく辛い、大きな犠牲を払う3年間を経て」タウンと離婚したそうで、「でも最終的に猫が僕のものになったんだ。小さな勝利だよ」と語っている。ちなみにハナムは現在、交際12年になるジュエリーデザイナーの恋人モルガナ・マクネリスと同棲している。
ハナムとロバート・パティンソンが共演した「The Lost City of Z」はジェームズ・グレイが監督、ブラッド・ピットの製作会社プランBがプロデュースした新作。原作はデビッド・グラン著のベストセラー小説で、インディ・ジョーンズのモデルになったイギリスの探検家パーシー・ハリソン・フォーセットを題材に、1925年に南米の幻の都市Zを目指し、アマゾン奥地へと進み戻らなくなったフォーセット(ハナム)の実像に迫っている。
このほかに、ハナムはガイ・リッチー監督と組んだ主演作「キング・アーサー 聖剣無双」が、6月17日から日本公開される。
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