杉原杏璃の自伝を映画化「...and LOVE」4月7日から台湾で公開決定
2017年3月14日 17:00

[映画.com ニュース] 人気グラビアアイドル・杉原杏璃の自伝的小説を映画化した「...and LOVE」が、4月7日から台湾で封切られることがわかった。杉原は中国でも活躍しており、その人気が台湾にまで波及し今回の公開が実現した。
グラビア界の裏側を赤裸々につづり、各方面で物議をかもした同名小説を実写化。原作者の杉原自身が映画初主演を飾り、ラブシーンにも初挑戦している。25歳でグラビアアイドルとして活動するようになった主人公アンリ(杉原)が、30代を迎えた時期に出会ったエリート商社マン・カズマや、バーで声をかけられたツバサとの恋愛を通じ、“本当の私”を探し求める姿を描く。
「戦国BASARA MOONLIGHT PARTY Remix 前篇」「パーティは銭湯からはじまる」などの松田圭太監督がメガホンをとり、「セブンデイズ MONDAY→THURSDAY」の高橋ナツコが脚本を執筆。共演に鈴木勤、肘井美佳、鈴木貴之、古坂大魔王、森下悠里、池田夏希、藤井奈々、戸田れい、野々宮ミカ、鈴木ふみ奈、天木じゅん、佐山彩香、手塚穂奈美らが名を連ねている。
「...and LOVE」は、日本では3月18日から東京・シネ・リーブル池袋でのレイトショーほか、全国で順次公開。
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