ザック・スナイダー監督「ジャスティス・リーグ」の次はオリジナル作
2017年1月7日 20:30
［映画.com ニュース］ 「マン・オブ・スティール」「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」とDCコミックス原作映画を立て続けに手がけているザック・スナイダー監督が、現在ポストポロダクションを行っている「ジャスティス・リーグ」の完成後に、アメコミ映画をいったん離れることになりそうだ。
米ハリウッド・レポーター紙が報じたところによると、スナイダー監督は次作として「ザ・ラスト・フォトグラフ（原題）」を準備しているという。同作は、スナイダー監督の原案をもとに、カート・ジョンスタッド（「300 スリーハンドレッド」）が脚本を執筆したオリジナル作品で、戦争で荒廃したアフガニスタンを舞台にしたスリラー。スナイダー監督の念願の企画で、2011年にはクリスチャン・ベール、ショーン・ペンの出演が決まっていたが、現在のところキャストは明らかにされていない。
スナイダー監督は「ジャスティス・リーグ」の次に、「ジャスティス・リーグ パート2（原題）」に取りかかる予定だったが、ワーナーがベン・アフレック監督・主演の「ザ・バットマン（原題）」を優先したために、スケジュールに空きができていた。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
注目特集 ファンファーレ！ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供：松竹
注目特集 これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う！むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供：東宝東和
注目特集 4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供：東映
注目特集 なんだこれ!?!? 絶対に観る。
【個人的・下半期で最も観たい映画No.1】“ダメ男”が、強烈変態異常者に追われます…
提供：ワーナー・ブラザース映画
注目特集 宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供：ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
関連コンテンツをチェック
おすすめ情報
