ウィル・アーネット、新作コメディ「Show Dogs」に主演
2017年1月6日 21:30

[映画.com ニュース] 「LEGO(R) ムービー」のウィル・アーネットが、喋る犬たちが登場する新作コメディ「Show Dogs(原題)」に主演する。
米Wrapによれば、本作は「スマーフ」「ビバリーヒルズ・チワワ」のラージャ・ゴスネルが監督する実写映画で、ドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」のナターシャ・リオンが共演。また、ボイスキャストとしてリュダクリス、スタンリー・トゥッチ、アラン・カミング、ガブリエル・イグレシアスが、犬たちの声を演じる。
本作は、ニューヨーク市警の警察犬として働くタフなロットワイラーのマックス(声:リュダクリス)が、人間のFBI捜査官(アーネット)とコンビを組み、動物の違法売買組織に誘拐された赤ちゃんパンダを、ドッグショーで売られる前に救出しようと奮闘する物語。マックスはドッグショーに潜入捜査するため、トレーナー(リオン)の力を借りて、泥パックやブラジリアンワックスで美に磨きをかける。
「Show Dogs」は、英パインウッド・スタジオで撮影進行中。
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