大ヒットコメディ「バッド・ママ」続編、11月全米公開
2017年1月2日 15:00

「ハングオーバー!」シリーズの脚本家コンビ、ジョン・ルーカス&スコット・ムーアが監督した「バッド・ママ」(2016)は、完璧なママを目指して疲れた女性たちが、もっと自由に子育てしようと宣言し、ハメを外して大騒ぎする爆笑コメディ。ミラ・クニス演じるワーキングママ、クリステン・ベル演じる引きこもりママ、キャスリン・ハーン演じる奔放なシングルママの3人が結束し、PTAを仕切るクリスティーナ・アップルゲイト、ジェイダ・ピンケット・スミスら扮する高飛車ママたちとバトルを繰り広げるさまを描き、製作費2000万ドルに対し世界興収1億8000万ドルの大ヒットを記録した。
米Deadlineによれば、続編はクニス、ベル、ハーンが同じ役柄でカムバックし、家族が集まるクリスマスを舞台に、3人のママが今度は自分の母親たちと衝突するさまを描くようだ。「A Bad Moms Christmas」は、ルーカス&ムーアが再び監督・脚本を務める。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー