8分の1スケールのデロリアンが作れる!週刊「バック・トゥ・ザ・フューチャー」1月末創刊
2017年1月2日 06:00

本誌の目玉となるデロリアンの模型は、ボディパネルにヘアライン加工を施し、独特の光沢の放つメタルボディや近未来的なガルウィングドアも再現。主要パーツはダイキャスト合金製で、ずっしりとした重厚感を味わうことができる。また細部のディテールにもこだわっており、スピードメーターなどの細かな装置を搭載し、可倒式シート、サイドウィンドウ、ガルウィングドアは可動する。ペダルと連動したブレーキランプやドアの開閉に合わせて点灯するランプなど、光の演出も満載だ。
誌面では、4つの章でデロリアンの魅力を紹介する。第1章「メイキング・ザ・ムービー」では「バック・トゥ・ザ・フューチャー」製作の舞台裏、続く「ビハインド・ザ・シーン」でデロリアン誕生の経緯をスタッフの証言をもとに解き明かす。第3章「コラム・オブ・ザ・フューチャー」は映画のキャストや重要アイテムを毎号1つ特集し、第4章で模型の組み立て方を解説する。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン」は1月31日創刊。創刊号は特別価格の499円(税込み)。創刊号~第25号の購入者には、デロリアンの原寸大ナンバープレート(スチール製)、特製バインダーがプレゼントされる。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント