“日本通”ティム・バートン監督、最新作「ミス・ペレグリン」引っさげ来日決定!
2016年12月22日 12:00

[映画.com ニュース] ティム・バートン監督が、最新作「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」のプロモーションで2017年1月に来日することがわかった。1月30日に東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われるレッドカーペットセレモニーに参加する予定だ。
バートン監督の来日は、2014年10月に行われた日本での初個展「ティム・バートンの世界」のオープニングセレモニーに出席して以来、約2年3カ月ぶり。親日家として知られ、前回の来日時にはウルトラ怪獣と対面してはしゃいだ姿を見せたほか、秋葉原や中野ブロードウェイでも目撃情報が出るなど、日本を満喫している姿がキャッチされている。
本作は、ランサム・リグズ氏による全米ベストセラー小説「ハヤブサが守る家」を映画化し、他人とは異なる奇妙な能力を持った子どもたちが織りなす物語を描く。空中浮遊能力や後頭部に大きな口を持つ少女、透明人間の少年といった個性的なキャラクターが続々と登場。バートン監督らしい創造性豊かな作品となっている。「007 カジノ・ロワイヤル」や「ダーク・シャドウ」で知られるエバ・グリーン、「ヒューゴの不思議な発明」のエイサ・バターフィールド、「ヘイトフル・エイト」でも存在感を発揮したサミュエル・L・ジャクソン、「マリーゴールド・ホテル」シリーズのジュディ・デンチらバラエティ豊かな顔ぶれが結集した。
「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」は、17年2月3日から全国公開。
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