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林遣都×市原悦子「しゃぼん玉」主題歌は秦基博「アイ」の弾き語り 感涙の予告編も完成

2016年12月13日 09:00

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「しゃぼん玉」場面写真
「しゃぼん玉」場面写真
(C)2016「しゃぼん玉」製作委員会

[映画.com ニュース]直木賞作家・乃南アサ氏のベストセラー小説を、林遣都市原悦子の共演で実写映画化する「しゃぼん玉」の主題歌が、秦基博が2010年に発表した名曲「アイ」の弾き語りバージョンに決定した。あわせて、林と市原の姿をとらえた場面写真と同曲を収録した予告編も公開された。

亡国のイージス」の阪本順治監督や「相棒」シリーズの和泉聖治監督のもとで助監督を務めた東伸児の劇場映画初監督作。犯罪に手を染めてきた孤独な青年が、逃亡先の村で出会った人々との交流を通して再生していく姿を描く。女性や老人ばかりを狙った通り魔や強盗傷害を繰り返していた青年・伊豆見翔人(林)は、逃亡途中に宮崎県の山深い村で怪我をした老婆スマ(市原)を助けたことから、彼女の家で生活することになる。

主題歌は、東監督ら製作スタッフからのラブコールを快諾した秦が、本作で描かれる“無償の愛”と、同曲に込めたら“愛の温かさ”に共通点を見いだし、自ら同曲の起用を提案した。秦は、「主人公が初めての土地で様々な人たちと出会い、初めて感情を知っていく……そんなところが『アイ』という楽曲の世界観に合っていると思いました」と説明している。

一方の林は、「秦さんの曲のなかでも特に好きな一曲です」と同曲に対する思いを明かし、そのうえで「翔人の誰にも伝えることのできない切ない思いを代弁してくれているかのようで、撮影時に見ていた景色や抱いていた感情が頭を駆け巡りました」と絶賛した。

予告編は、人生を諦めていた翔人が村人たちの温かさに触れるうちに、失いかけていた人間性を取り戻していくさまが、「アイ」に乗せて映し出される。過去の過ちを悔やみ苦悩する翔人の心に、寄り添うような歌声が胸を打つ映像に仕上がっている。

しゃぼん玉」は、2017年3月から、東京・シネスイッチ銀座ほか全国で公開。

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