SHELLY、岡田結実、「ファンタビ」ファン500人が“石”に!?1分間静止のマネキンチャレンジ映像公開
2016年12月12日 15:30

[映画.com ニュース]全世界で興行収入6億8000万ドル、日本でも公開12日間で30億円突破を記録した映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」(公開中)の大ヒットを記念して12月11日、タレントのSHELLYと岡田結実が東京・新宿ピカデリーに集まった観客約500人と共に、ネット上でも話題となっている“マネキンチャレンジ”の撮影に挑戦した。
マネキンチャレンジとは、マネキンのように全員が静止した状態を動画で撮影するもので、ポール・マッカートニーやビヨンセといったセレブも行うなど、世界中でブームとなっている。500人規模でのチャレンジは日本でも初めての試みのようで、SHELLYは「(シンガーソングライターのピコ太郎によるヒット曲)『PPAP』以上にクリックされるように頑張りましょう!」と気合十分。劇中にも登場する、相手を石のように固める魔法「ペトリフィカス・トタルス」をSHELLYが唱え、岡田が父親・岡田圭右(ますだおかだ)のネタの「ワオ!!」を絶叫すると、500人が1分間静止。1回きりのチャレンジを見事に成功させ、会場は安どと喜びに包まれていた。
映画についてSHELLYは「子どもたちだけでなく、大人にも響く作品になっていて、子どもが大人になって見たら、また違ってくると思う。私も“大人の目”で見て、見逃しているピュアな面白さがあるんじゃないかと思います」と語る。自身は今年1月に出産し、ママになったばかりだが「おかあちゃんになりました(笑)」と満面の笑みで報告し「この先も(シリーズが)続きそうなので、娘が大きくなったら一緒に『昔はこういうのもあったんだよ』とDVDで見たりするのが楽しみです」と夢をはせた。
岡田は「魔法動物たちがかわいい! 映画の中で逃げ出そうとするのを見て『逃げちゃっていいよ!』って思っちゃうくらい(笑)。人間が仲間になって冒険するのもいい」とすっかり魔法世界と動物たちに魅了されたよう。家族全員でよく映画を見に行くそうで「隣でお父さんが寝ていることもありましたが(笑)、この映画なら一緒に楽しめそう!」と太鼓判を押した。
(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
フォトギャラリー
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
“愛と性”を語ることは、“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
アバター ファイヤー・アンド・アッシュ
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「こんなに面白かったのか!!」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
「アバターF&A」「ズートピア2」などが“500円”で観られる!
【正直、使わないとめっっっっちゃ損】絶対に読んでから観に行って!!!!!!!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中…
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」些細なケンカが…まさかの大事件へ
提供:ハピネットファントム・スタジオ