磯山さやか、ベイカー茉秋の筋肉美にメロメロ「カッチカチ、大好き」
2016年12月8日 17:30

[映画.com ニュース] リオ五輪男子柔道90キロ級金メダリストのベイカー茉秋が12月8日、米映画「ターザン:REBORN」の都内で行われたブルーレイ&DVD発売記念イベントに出演。ジャングルの王者ターザンにちなみ、世界に圧倒的な強さを見せつけた功績を称え「キング・オブ・ザ・イヤー2016」を授与された。
五輪での優勝後、テレビやイベント出演に引っ張りだこで「電車に乗る時はちょっと不便だけれど、声をかけてくださることが多くなり、また次に向けて頑張ろうという気持ちになる」と笑顔のベイカー。「ターザンは小さい頃から見ていたので名誉な賞。光栄です」とクリスタル製のトロフィをうれしそうに掲げた。
祝福に駆け付けたタレントの磯山さやかは、1度ラジオで共演しているが「やっぱり格好いい。自分を追い込んで追い込んでつくった筋肉だから、精神的にも格好いい」と、タキシードの上からでも分かる筋肉美にメロメロ。その左腕を触り「カッチカチでうらやましい、格好いい。筋肉質の人は、好きか嫌いかでいうと大好きです」と大興奮状態だ。
ベイカーは照れながらも、「勝つため、人を投げるための筋肉をつけています。五輪の柔道男子では最年少でチャンピオンでもなかったので、チャレンジャーのつもりで戦った」と説明。すると磯山がまたしても「こんなに若いのに素晴らしい。昔からプレッシャーを味方にして戦われているんですね。もう、ターザンですよ」と前のめりになっていた。
来年には世界選手権(ハンガリー・ブダペスト)が控え、「柔道も進化しているので、2016年のままでは勝ち続けられない。他国に行って武者修行をするのもいいかなと思っている。モンゴルなんかいいですね」と絶対王者に照準を定めたベイカー。一方の磯山は、「結婚できるよう、素敵な男性を見つける1年にしたい」と現実を見据えていた。
フォトギャラリー
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
星と月は天の穴
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
Pontaパス
【「ズートピア2」「アバターF&A」などを“500円”で観られる!】絶対に読んでから映画館へ!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ