「狼男アメリカン」リメイクへ ジョン・ランディスの息子マックスが監督・脚本
2016年11月15日 12:00

[映画.com ニュース] ジョン・ランディス監督のカルト作「狼男アメリカン」(1981)がリメイクされ、同監督の息子のマックス・ランディスが監督と脚本を務めると、米ハリウッド・レポーターが報じている。
「狼男アメリカン」は、ロンドンを旅行中のアメリカ人青年が狼男になってしまうというホラーコメディ。「ブルース・ブラザーズ」やマイケル・ジャクソン「スリラー」のMVなどで知られるランディス監督の作品のなかでもカルト的人気の高い1本だ。特殊メイクの第一人者、リック・ベイカーが手がけた狼男への変身シーンも話題になった。
リメイク版は米ユニバーサル・ピクチャーズが製作し、「ウォーキング・デッド」のクリエイターのロバート・カークマン、デビッド・アルパートらがプロデュースにあたる。キャストは未定。
マックス・ランディスは、「クロニクル」「エージェント・ウルトラ」の脚本を手がけたほか、2015年には「Me Him Her(原題)」で長編監督デビューしている。
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