オシャレな“恋のセリフ”が連続!「エブリバディ・ウォンツ・サム!!」本編映像公開
2016年11月11日 12:00

[映画.com ニュース] 「恋人までの距離(ディスタンス)」シリーズや「6才のボクが、大人になるまで。」のリチャード・リンクレイター監督が、1980年の米テキサスを舞台に大学生たちの青春を描く「エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に」の新たな本編映像が、公開された。主人公の新入生ジェイク(ブレイク・ジェナー)と、演劇専攻の学生ビバリー(ゾーイ・ドゥイッチ)のロマンチックなシーンを収めている。
野球のスポーツ推薦で大学に入学したジェイクは、先輩たちに連れられてナンパ兼ドライブへ。そこで出会ったビバリーに心ひかれ、次第に距離を縮めていく。映像中では、意気投合した2人が湖で泳ぎながら会話を交わすシーンが切り取られており、それぞれに野球と舞台という観点から思いを共有していく。
リンクレイター監督といえば、過去作にも見られたさりげなさの中に深い人生観を感じさせるセリフが特徴的だが、映像中でも「無益に見える苦しみにも価値がある。大岩を何度も山頂に運ぶっていう苦労は、人生に似てる」「物事が意味を持つかどうかは自分次第」といった知的なやり取りが収められている。米大ヒットドラマ「glee グリー」のジェナーと 「NCIS ネイビー犯罪捜査班」のドゥイッチが、青春を謳歌(おうか)する大学生をみずみずしく演じ、ピュアな魅力を振りまいている。
「エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に」は、11月5日から全国順次公開。
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