「アベンジャーズ」のジョス・ウェドン監督、「スター・ウォーズ」に意欲
2016年11月6日 12:00

[映画.com ニュース] 「アベンジャーズ」のジョス・ウェドン監督が「スター・ウォーズ」スピンオフ映画に意欲を見せている。
ウェドン監督は、シリーズ第2作「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」での過労を理由に休養していたが、最近、ドナルド・トランプ氏の大統領就任を阻止するためにセレブ総出演の動画を制作し活動を再開。Complexの取材で、第2次大戦を題材にした歴史ホラー映画の脚本を執筆していると明かした。オリジナル脚本だけでなく、シリーズものの監督にも前向きで、「007」やアン・ハサウェイ版「キャットウーマン」などに興味があるという。
さらに、「スター・ウォーズ」の監督には興味がなかったが、「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」の予告編を見て、「あれを見て、ああいう映画をやりたいと思ったんだ。『スター・ウォーズ』でありながら、本編と繋がっていない作品をね」と話している。
ルーカスフィルムは、スカイウォーカー家を描く本家と平行して、デス・スターの設計図の奪取計画を描く「ローグ・ワン」や、若き日のハン・ソロを描く作品など、スピンオフを製作しているだけに、今後ウェドン監督にアプローチする可能性はありそうだ。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー