キャットウーマン
劇場公開日:2004年11月3日
解説
「ヴィドック」のフランス人監督ピトフがアメコミ映画化に挑戦、コミックを踏まえつつ、独自のキャットウーマン像を創造。内気な広告デザイナー、ペイシェンスは彼女が勤める化粧品会社の企業秘密を知ったことから抹殺されるが、ネコたちの神秘的な力によってキャットウーマンとして復活。自分の中に眠っていた野生のパワーを発揮して、悪と対決していく。ヒロイン役ハル・ベリーと悪女役シャロン・ストーンの肉弾戦も登場。
2004年製作/104分/アメリカ
原題:Catwoman
配給:ワーナー・ブラザース映画
スタッフ・キャスト
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2023年5月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波
ストーリーはかなりツッコミどころ満載ですが、ハル・ベリーの美貌とセクシーなコスチュームを楽しむ超ビジュアル映画。
キャットウーマンになる前のハル・ベリーの方がかわいいんですけど
新しい広告の若いモデルよりシャロン・ストーンの方がキレイなんですけど
2023年5月2日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波
盛り上がりませんでした。 私は今後、 女性ヒーローの映画をしちょうしないでしょう。
序盤の展開は良かったですが、 その後に山場がないまま終わってしまいました。 女性主人公は男性のような筋肉も所持していないため、 アクション シーンも [してんを頻繁に切り替える ぶつ切りの、 迫力に欠ける内容] でした。
また、 ヒーローが男性だと、 かっこいいコスチュームをきて活躍しますが、 女性が主人公だと、 エロいコスチュームをきて、 セックスをします。 仮に、 私が会社の PC の壁紙にバットマンを飾ったら、 上司は [かっこいいね] というでしょう。 しかし、 キャットウーマンを表示したら [会社に こんな卑猥な画像を飾るな!] と しっ責されるでしょう。
キャットウーマンというキャラクターは、様々な設定があるんですね。
歴代のキャットウーマンですと、売○婦がキャットウーマンになったり。
孤児だった女の子が成長して娘を産み、その娘が誘拐されたからキャットウーマンとして復帰したり。
また、キャットウーマンはバイセクシャルであるなど。
Wikipediaから知ったことですが、なるほどなぁ。
で、今作はバッドマンとの類似性がほとんどない、とのことですね。なんでそうしたんでしょう?
DCコミックを読んでこなかった人間ですが、ハル・ベリーさんの猫猫とした演技は面白かったです。
ただ衣装の露出度が高く、一本ムチが出てきたあたりで吹き出してしまいましたが…。女王様やん、と。
しかし四つん這いで顔をピャッとカメラの方に向く動きや、跳躍力や、高所から落ちても、途中グニャグニャ体を曲げながらお腹を地面に向けて着地する姿が素敵でした。
まとめですが、、
キャットウーマンのことやDCコミックをよく知らないからか、今作品の全体的な評価は、あまり楽しめなかった、となりました。どうしても戦う場面が今ひとつだった気がして…。