遠藤憲一、「妖怪ウォッチ」実写パートで“じんめん犬”に!予告も完成
2016年10月27日 06:00

[映画.com ニュース] 人気アニメ「妖怪ウォッチ」の劇場版第3弾「映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」の予告編が完成し、山崎賢人、斎藤工ら実写パートに参加するキャストの出演シーンが公開された。さらに、俳優の遠藤憲一が同パートでじんめん犬を演じることが明らかになり、ビジュアルがお披露目された。
レベルファイブが企画・原作を手がける「妖怪ウォッチ」は、ゲーム、アニメ、漫画、玩具などさまざまなクロスメディア展開を行う国民的アニメ。劇場版第3弾となる今作は、シリーズ初の実写パートを導入し、ケータやジバニャンたちが実写とアニメの世界を股にかけた大冒険を繰り広げる。

予告編は、空飛ぶ巨大クジラが出現したことをきっかけに、さくらニュータウンに“実写の世界”が誕生する場面から幕が上がる。映像が実写パートに切り替わると、エンマ大王役の山崎賢人が「闇がとりついてしまったようだな」と不敵な表情を浮かべる様子、ぬらりひょん役の斎藤工がフユニャンとともに何者かに武器を授ける場面が映し出される。このほか生前のジバニャンの飼い主・エミちゃん役の黒島結菜が登場し、ジバニャンが「あれはエミちゃん!?」と動揺するなど、豪華俳優陣とおなじみのキャラクターとの共演シーンが多数公開されている。さらに、顔は人間、体は犬の姿をした妖怪・じんめん犬がシュールに締めくくっている。
「映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」は、12月17日から全国公開。
(C)LEVEL-5/映画「妖怪ウォッチ」プロジェクト 2016
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