マーク・ザッカーバーグのパーソナルAIの声にロバート・ダウニー・Jr.が立候補?
2016年10月19日 12:00

[映画.com ニュース] Facebookのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)が開発中の人工知能アシスタントの声を、ロバート・ダウニー・Jr.が担当する可能性が出てきた。
ザッカーバーグ氏は、年始に2016年の目標のひとつとして人工知能アシスタントの開発を、自身のFacebookで挙げていた。音声コマンドを通じて自宅で照明や室温、音楽などをコントロールするシステムで、「アイアンマン」シリーズで主人公のトニー・スターク(ダウニー・Jr.)をサポートするジャービス(声はポール・ベタニー)を目指すと述べていた。
その後も開発は順調に進んでいるようで、ザッカーバーグ氏はこのほど、「AIジャービスに声を与えたいと思う。誰に頼むべきだと思う?」とFacebookに投稿。すると、アイアンマンで知られるダウニー・Jr.本人が「ためらわずにやるよ」と返信。ただし、「もし、ポール・ベタニーにギャラが支払われ、彼がカンバーバッチの選ぶチャリティに寄付をするならば」という変わった条件をつけている。
これは、ベネディクト・カンバーバッチ主演のマーベル最新作「ドクター・ストレンジ」の宣伝を兼ねたコメントで、「これって、良い意味でストレンジじゃない?」と綴っている。冗談とはいえ、ダウニー・Jr.が興味を示したことで、ザッカーバーグ氏が興奮したのは事実のようで「突然、すごいことになった」とコメントしている。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

過去最高の評価!最も泣いた!
【“最高&最幸”の一作】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

ハリポタファンに激烈にオススメ
【本気で良かった】夢と魔法のような、最高の空間…特別すぎる体験でした【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

え、伊藤英明!? すごすぎる…!
【狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!】地上波では絶対ムリ!? 超暴力的・コンプラガン無視の超過激作!
提供:DMM TV

是枝裕和監督作品「ラストシーン」
iPhone 16 Proで撮影。主演は仲野太賀と福地桃子。(提供: Apple)