「アーロと少年」手がけた女性脚本家、ディズニー新作アニメの監督に
2016年10月16日 13:30

[映画.com ニュース]米ピクサーの「インサイド・アウト」や「アーロと少年」の脚本を手掛けたメグ・レフォーブが、ウォルト・ディズニーの新作アニメ「ジャイガンティック(原題)」の監督に抜てきされたと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
童話「ジャックと豆の木」を下敷きにした「ジャイガンティック(原題)」は、ジャックが巨人の女の子と友達になるというストーリー。「アナと雪の女王」のロバート・ロペスとクリステン・アンダーソン=ロペスが音楽を担当するミュージカル映画になる。
これまでは「塔の上のラプンツェル」のネイサン・グレノ監督がメガホンをとっていたが、レフォーブとの2人体制になった。ディズニーでは珍しいことではなく、「アナと雪の女王」でも製作途中で脚本家のジェニファー・リーを監督に昇格させ、クリス・バック監督と共同で指揮したという実績もある。
なお、レフォーブはピクサー作品のほか、女性のスーパーヒーローを主人公にした初のマーベル映画「キャプテン・マーベル(原題)」の脚本を担当。「ジャイガンティック(原題)」では、実力を高く評価されて監督に昇格するにいたった。映画は、2018年11月に全米公開予定。
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