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吉田羊、連ドラ初主演作に絶対の自信「ハードル上げてもお釣りがくる」

2016年10月12日 20:20

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「日本が世界に誇れるドラマが作れた」 と豪語した主演の吉田羊ら
「日本が世界に誇れるドラマが作れた」 と豪語した主演の吉田羊ら

[映画.com ニュース] 女優の吉田羊の連続ドラマ初主演となるWOWOW「コールドケース 真実の扉」第1話の完成披露試写会が10月12日、都内のホールで行われた。吉田は共演の永山絢斗滝藤賢一光石研三浦友和波多野貴文監督とともに舞台挨拶。「日本が世界に誇れるドラマが作れたと自負している」と豪語した。

「出演者が自分の作品をいいと言うのはハードルを上げることになるが、上げてもお釣りがくる。1話でも見逃すと、人生の半分を損する」とまで言ってのけた吉田。現在は、民放の連ドラ初主演となるフジテレビ系「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」が放送中で、出演映画「SCOOP!」「グッドモーニングショー」も公開中と、まさに今が旬の活躍ぶりだが、その中でも同作には「1人残らず同じ志で走れる、楽しくてぜいたくな現場だった。ものすごく居心地が良く、俳優としても役の上でも互いにリスペクトしながら前に進む関係性だった」と、未解決事件に挑んだ捜査チームの仲間たちを称えた。

最年少の永山も、「皆さんの圧倒的な力強さに最初はガチガチだったけれど、誠実に一生懸命、本気出すぞと思いながら、役に血を通わせようという思いでやった。素晴らしい作品に参加できたと心から幸せに思う」と感慨深げ。チームの取りまとめ役だった三浦は、「スタッフが本当に素敵で、何か報いなきゃ」と、キャストが出し合って波多野監督ら全スタッフに金一封を渡したことを明かした。

また永山は、「WOWOWはこれで5本目(の出演)になるけれど、まだ加入していなかった」と、おもむろに自身の“未解決事件”をカミングアウト。すると吉田が爆笑しながら、「それはすぐ解決してください。入り方、分かる?」と“捜査指揮”を執って会場の笑いを誘っていた。

「コールドケース 真実の扉」は、2003~10年に7シーズンが制作された米の人気ドラマ「コールドケース」を原案に、現代の日本に置き換え再構築。神奈川県警捜査一課の石川百合を軸とする捜査班が、コールドケースと呼ばれる未解決事件の真相に迫り、その対象者に寄り添っていく姿が描かれる。10月22日スタートで、毎週土曜午後10時から全10話が放送される。

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