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GENERATIONS数原龍友の声優ぶりを見たメンバーの反応は?

2016年10月8日 11:30

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イベント中もふざけあうなど仲の良さを披露
イベント中もふざけあうなど仲の良さを披露

[映画.com ニュース] DCコミックスのヒーローと悪役が混合チームを結成するドラマ「レジェンド・オブ・トゥモロー」の特別試写会が10月7日、都内で行われ、本作で吹き替え声優デビューを果たしたGENERATIONS from EXILE TRIBEの数原龍友と、小森隼佐野玲於関口メンディー中務裕太が出席した。

テレビシリーズ「ARROW アロー」の天才科学者/発明家のレイ・パーマー(ブランドン・ラウス)や「THE FLASH フラッシュ」のマーティン・シュタイン博士(ビクター・ガーバー)に加え、フラッシュの宿敵キャプテン・コールド(ウェントワース・ミラー)やヒートウェーブ(ドミニク・パーセル)が登場。“寄せ集め”のチームが、未来の地球に起こる危機を阻止するためタイムトラベルを繰り返し、時空を超えた戦いに身を投じるさまを描く。数原は、第6話に登場するオリジナルの敵役「二代目デスストローク」を演じている。

イベントでは、数原が実際に声を担当した第6話のワンシーンが流され、メンバーは興味津々。「(数原)龍友くんの顔を意識すると鳥肌が立つ」(小森)、「めっちゃ悪い役。普段通りでしたね」(中務)、「龍友くん、あんなにはっきりしゃべるんだ」(佐野)といじり倒し、佐野は「ここで切り落とした!」とセリフの声マネまで披露。関口だけ「言われなきゃわからないくらいなじんでる」と称えたが、佐野に続いて「ここで切り落とした!」と叫び、会場を爆笑に包んだ。メンバーからの愛ある絡みに「本当に恥ずかしい……」と小さくなった数原だが、「レコーディングしている気分だった。すごく勉強になったから、また挑戦したい」と声優業に意欲を見せた。

本作には個性豊かなキャラクターが多数登場するが、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のフランツ・ドラメー演じる合体ヒーロー“ファイヤーストーム”ことジェイ・ジャクソンを見たメンバーが「メンディーくん?」(小森)、「頭からよく火が出てますもん」(数原)とからかうなど和気あいあい。仲のよさを見せつけた。

なお、この日は、GENERATIONS from EXILE TRIBEの新曲「PIERROT」(11月16日発売)と「レジェンド・オブ・トゥモロー」のコラボ映像が初披露され、数原は「見入っちゃってあっという間でした。作品の内容と歌詞がリンクする部分もあり面白い」と満足げな表情で語った。コラボ映像はワーナーブラザースのYouTubeチャンネル https://youtu.be/7xny76Pc-5s)で公開中だ。

「レジェンド・オブ・トゥモロー」ブルーレイ&DVDは、現在発売中(DVDレンタル中)。

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