アルフォンソ・キュアロン監督次回作はメキシコが舞台 14年ぶりに故郷で撮影
2016年9月14日 12:00

[映画.com ニュース] 「ゼロ・グラビティ」のアルフォンソ・キュアロン監督の次回作が、故郷メキシコを舞台にしたメキシコ人一家のドラマになることがわかった。2002年の「天国の口、終りの楽園。」以来、約14年ぶりのメキシコでの撮影となる。
米ハリウッド・レポーターによれば、タイトル未定の新作は、1970年代初頭のミドルクラスのメキシコ人一家の1年を描く。脚本も手がけたキュアロン監督は、同作について「自分にとって身近で大切な物語」だと語っている。
米Participant Mediaが製作、キュアロンはプロデューサーも兼任し、今秋の撮影開始を予定。キュアロン監督の前作「ゼロ・グラビティ」(2013)は、アカデミー賞監督賞を含む7部門で受賞している。
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