「スター・トレック」最新作、日本オリジナルポスター公開!
2016年9月7日 17:00

[映画.com ニュース] 人気SFアクションシリーズの第3弾「スター・トレック BEYOND」の日本オリジナルとなるポスタービジュアルが、初披露された。
1966年9月にテレビドラマとして始まった「スター・トレック」シリーズは、今年50周年を迎える。リブート版の劇場シリーズは第1作「スター・トレック」、第2作「スター・トレック イントゥ・ダークネス」とJ・J・エイブラムスが監督を務めてきたが、第3弾では「ワイルド・スピード」シリーズのジャスティン・リン監督にバトンタッチ。エイブラムスは製作として手腕を発揮している。
本作は、何者かにエンタープライズ号を撃破され仲間と離ればなれになったカーク船長(クリス・パイン)が、見知らぬ惑星で冒険を繰り広げるさまが描かれるという。リン監督といえばド派手なアクションで知られているが、予告編に続き今回のポスターでも、クルーたちが空中都市をバックにシリアスな表情で銃を構えている姿が描かれており、シリーズ屈指のバトルを期待させる。
ポスターには、スポック(ザッカリー・クイント)、ウフーラ(ゾーイ・サルダナ)、スコッティ(サイモン・ペッグ)、ボーンズ(カール・アーバン)といったおなじみのキャラクターに加え、6月19日(現地時間)に死去した故アントン・イェルチンさん演じるチェコフも登場している。また、全体を彩る空色は「ワイルド・スピード」シリーズのポスターではおなじみのカラーで、リン監督のエッセンスをまぶした遊び心のきいたデザインといえる。
「スター・トレック BEYOND」は、次期ジェームズ・ボンド候補にもなっているイドリス・エルバ、「キングスマン」の殺人マシーン・ガゼル役が記憶に新しいソフィア・ブテラが新たに参加する。10月21日から全国公開。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

個人的・下半期で観たい映画No.1
映画ファンがこぞって「絶対観る」と決めてるの何で!? 全員主役級がクセ激烈の異常者に…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント