「謎の聖女」璃子“360度スケスケ”セーラー服で悩殺
2016年9月3日 21:00

[映画.com ニュース] 写真週刊誌「FLASH」のヌードグラビア企画で「謎の聖女」として注目されているグラビアアイドル・璃子が9月3日、都内の劇場で、初主演した官能映画「好きでもないくせに」の初日舞台挨拶を、共演の根岸拓哉、川村亮介、吉田浩太監督とともに行った。シースルー素材でできたスケスケのセーラー服で登場した璃子は、過激な衣装の意図を「ただの水着、下着だとつまらない。インパクトを与えたかった」とニッコリ。カボチャのようなボリュームが特徴だという自慢の“パンプキンヒップ”や“美バスト”を存分にアピールした。
「ちょっとかわいいアイアンメイデン」「女の穴」など青春エロティック映画で定評のある吉田監督がメガホンをとった本作は、好きじゃない男とはセックスできるが、本当に好きな相手とは出来ない女性の姿を描く。
璃子にとって初の映像作品となるため、「監督はじめ共演者の方々にご教示いただいて、なんとかやりきることができました」と喜びを語る。だが男性陣は、終始目のやり場に困っている様子で「根性もあるし、ハートも強いし。芯が図太い」(根岸)、「まあ、この格好で立っているくらいだからね」(吉田監督)と“女優魂”を称賛しつつ、苦笑いだった。
ストーリーには、璃子の実体験も反映されている。「ということは、好きな人とはセックスできないんですか?」と、直球の質問を投げかけられた璃子は「若い時、暗黒の時代にはあったなって」と笑顔で暴露し、客席を驚かせる。さらに「この作品を踏み台にして、もっと皆さんの前に現れる日がくればいいなと思います」とぶっちゃけ、吉田監督を「踏み台にしてください」と呆れさせた。
またイベント終了後には璃子が報道陣の取材に応じ、橋本マナミや壇蜜といったグラビアクイーンに対し「下剋上みたいな感じはある」と宣戦布告。さらに「将来はバラエティも演技もできる、多彩な女性になりたい」と今後の展望を明かした。
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