ジェームズ・キャメロン製作「銃夢」映画版にクリストフ・ワルツ出演か
2016年8月26日 12:00

[映画.com ニュース] ジェームズ・キャメロンが15年以上前から製作を切望してきた、日本のSFアクション漫画「銃夢(ガンム)」(英題は「Alita: Battle Angel」)の実写映画化企画に、オスカー俳優クリストフ・ワルツが出演交渉中と米Wrapが報じた。
映画はキャメロンとジョン・ランドーがプロデュースを手がけ、ロバート・ロドリゲス(「プラネット・テラー in グラインドハウス」「シン・シティ」)が監督。カナダ出身の女優ロサ・サラザール(「メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮」)がヒロインを演じる。
木城ゆきと氏の原作「銃夢(ガンム)」は、ゴミやスクラップが堆積したクズ鉄町を舞台に、医師イド・ダイスケによって瓦礫のなかから助け出されたサイボーグ少女ガリィが、賞金稼ぎとして戦いながら生きる意味を見いだしていくというストーリー。ワルツは、イド役をオファーされているようだ。
「Alita: Battle Angel」は米20世紀フォックスが製作し、2018年7月全米公開が予定されている。
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