ダグ・リーマンがDCコミック原作「ジャスティス・リーグ・ダーク」を監督
2016年8月26日 12:00

[映画.com ニュース] DCコミック原作の映画をつぎつぎと手掛けている米ワーナー・ブラザースが、「ジャスティス・リーグ・ダーク(原題)」の監督としてダグ・リーマンを起用したと、ハリウッド・レポーター誌が発表した。
DCコミックのキャラクターのなかで超常現象を扱うキャラクターで結成されたスーパーヒーローチームを描く作品で、キアヌ・リーブス主演で映画化されたことのあるジョン・コンスタンティンをはじめ、マダム・ザナドゥ、デッドマン、シェイド・ザ・チェンジングマン、ザターナなどが登場する。
過去数年にわたり自身の監督作として準備を進めてきたギレルモ・デル・トロ監督が他の企画を優先したため、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のダグ・リーマン監督が起用された。一方、リーマン監督は米20世紀フォックスで「X-MEN」シリーズのスピンオフ「ギャンビット」の準備を進めてきたが、今回のワーナーとの契約にともない「ギャンビット」を降板することになった。
人気監督のリーマンはトム・クルーズと再タッグを組む「アメリカン・メイド(原題)」と、狙撃手を扱った低予算ドラマ「ザ・ウォール(原題)」のポストプロダクションを行う一方で、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のデイジー・リドリー主演で描くYA小説の映画化「カオス・ウォーキング(原題)」の準備を進めている。
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