カート・コバーンの娘フランシス、初めてソロの歌声を披露
2016年8月15日 12:00

[映画.com ニュース] 「ニルヴァーナ」のフロントマンだった故カート・コバーンさんと、「ホール」のシンガー、コートニー・ラブの間に生まれた娘フランシス・ビーン・コバーン(23歳)が、インスタグラムで初めてソロの歌声を披露した。
フランシスは、ロックバンド「ジミー・イート・ワールド」の2001年のヒット曲「The Middle」(4枚目のアルバム「Bleed American」に収録)をカバー。インスタグラムに投稿された動画はほんの数秒だが、アコースティックギターを演奏しながら美しい歌声を響かせている。この動画に、ラブは「私と同じようにお父さんもとっても誇りに思っているはずよ。心から愛している」とコメントした。
フランシスは、2010年にアマンダ・パーマーのバンド「エヴェリン・エヴェリン」にコーラスとして参加している。美術家としても活動するフランシスは先日、SNSショッピングアプリdepopで自身の描いたドローイング作品数点を出品した。
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