中川大志が“カーテンの刑”執行!飯豊まりえと“キュン死に”必至のキスシーン披露!
2016年8月12日 12:00

[映画.com ニュース] みきもと凜氏の人気漫画を中川大志と飯豊まりえの共演で実写映画化する「きょうのキラ君」のティザービジュアルと特報が完成。中川と飯豊は、ティザービジュアルでは小指を赤い糸で結び、特報では大胆なキスシーンを披露している。
映画は、高校生の不器用な恋模様と、かけがえのない365日を描く。他人と関わることが苦手な女子高生・岡村ニノン(通称・ニノ)は、思いを寄せるクラスメイト・吉良ゆいじ(通称・キラ)の“重大な秘密”を知ってしまったことを機に、キラを笑顔にしようと奮闘する。
このほど公開された映像は、キラ(中川)がクラスメイトの前でニノ(飯豊)を抱き寄せて恋人宣言し、「誰も触らないように」と釘を刺すシーンから始まる。戸惑うニノだったが、恋人らしくプリクラを撮ったり、キラがキスの許可を求めたりと、幸せな時間を過ごす。最後には、原作にも登場する教室のカーテンに包まってキスをする“カーテンの刑”がキラにより執行されるという、“キュン死に”必至のシーンが収められている。
「きょうのキラ君」は、「のだめカンタービレ 最終楽章」前後編、「L・DK」「海月姫」など、漫画原作を多く手掛けてきた川村泰祐監督がメガホンをとる。2017年2月25日から全国で公開。
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