東出昌大、福士蒼汰に恋のアドバイス!三木孝浩監督作で主人公の親友を熱演
2016年8月4日 17:00

[映画.com ニュース] 俳優の東出昌大が、福士蒼汰&小松菜奈が初共演した三木孝浩監督作「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」に出演していることがわかった。主人公・南山高寿(福士)の親友・上山正一役に扮し、恋のアドバイスで高寿の背中を押す役どころを熱演する。
七月隆文氏が2014年8月に刊行し、累計発行部数100万部を突破したベストセラー小説を、「僕等がいた 前後篇」「ホットロード」「アオハライド」などの三木監督&脚本家・吉田智子コンビが映画化。京都の美大に通う高寿は、電車内で出会った福寿愛美(小松)に一目ぼれする。「また会える?」。そう高寿が聞くと、なぜか愛美は涙を流す。涙の理由を知らないまま、愛美と交際し始めた高寿だったが、ある日、愛美から想像もつかない秘密を明かされる。
「聖の青春」「デスノート Light up the NEW world」など話題作に引っ張りだこの東出が、三木監督と「アオハライド」以来の再タッグを組む。撮影時を「上山はなかなか演じたことのない、おちゃらけた役だったので、自分自身も新鮮でした」と振り返り、「福士くんとは親友の役なので、撮影初日からタメ口で話そうと決めたり、ご飯に行ったり、撮影現場も和気あいあいとした雰囲気でとても楽しく撮影できました」と語っている。
さらに場面写真もお披露目。電話中の南山に耳打ちする上山の姿などをとらえており、親友同士の空気感を印象的に切り取っている。「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」は、12月から全国で公開。
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